2016年2月1日月曜日

「シャーロットのおくりもの」と「ズッコケシリーズ」

シャーロットのおくりもの」      Mちゃん(小5)「すごく良いおはなしだった」私からすすめられてこの本を読んだ感想です。この本を返しにもってきたとき、言葉は短いけれど、高揚したほほにこの本に対する思いが強く感じられとっても嬉しく思いました。受験で忙しくなると言うMちゃんに「今のうちに読めるだけ読んでね」と本好きが変わりませんようにと願うような気持ちになりました。
「ズッコケ3人組シリーズ」       Sちゃん(小6)「古いのにちっともそれを感じさせない。今読んでいてとっても面白い、大好き」 ズッコケシリーズはその昔はずいぶん読む子がいたのですが、ここ何年かは皆無といっていいほど読まれなくなってしまいました。うちにはたくさんのズッコケシリーズが置いてあります。実はあまりに場所をとるのでどうしようかと考え、段ボール箱に入れて別置しておきました。ところがある日偶然お母さんと通りかかったという小6のSちゃんが文庫のメンバーに加わりました。そのSちゃんがある日「ズッコケありますか?」ときくではありませんか。私は「あるわよ。ある ある」と勇んで箱を出してきました。Sちゃんは近頃あまりお目にかからないほどの大の本好き、他にもいろいろ借りていったので、少しずつ読むといいます。取っておいて良かったと思いました。 ">www.poplar.co.jp/zukkoke/